2026年5月11日
XiaomiとHUAWEIのスマートバンドは別物です。混同している人が多すぎるので違いをまとめた
目次
この記事を読んでほしい人
- 「XiaomiとHUAWEI、なんか似てるけど何が違うの?」と思っている人
- スマートバンドの購入を検討していて、どちらを選べばいいか迷っている人
- 「中国メーカーのスマートバンド」でひとまとめにしていた人
こんにちは!僕的ブログの僕です。
正直に言います。
このブログでXiaomi Smart Bandの予想記事を書いてから、よく見かけるようになったんですよね。
「XiaomiとHUAWEIって同じ会社じゃないの?」 「どっちも中国の安いやつでしょ?」
気持ちは分かります。どちらも中国メーカーで、どちらも1万円以下のコスパ系スマートバンドで、名前も似ているような気がしてしまう。
でも実態は全然違います。この2つを混同したまま買うと、自分に合わないモデルを選んでしまう可能性があります。この記事では「そもそも何が違うブランドなのか」から「どっちを買うべきか」まで、まるごと整理します。
目次
1. そもそも別会社です
まずここを整理します。
| Xiaomi(シャオミ) | HUAWEI(ファーウェイ) | |
|---|---|---|
| 本社 | 北京 | 深圳 |
| 創業 | 2010年 | 1987年 |
| 創業者 | 雷軍(レイ・ジュン) | 任正非(レン・ジェンフェイ) |
| 主な事業 | スマホ・家電・IoT全般 | 通信機器・スマホ・ウェアラブル |
| スマートバンド製品名 | Xiaomi Smart Band | HUAWEI Band |
| 管理アプリ | Xiaomi Wear / Mi Fitness | Huawei Health |
資本関係もなく、技術の共有もない、完全に別の会社です。「どちらも中国の格安スマートバンド」というくくりで同じに見えてしまうのは分かりますが、実態はAppleとGoogleくらい違うブランドだと思ってください。
なぜ混同されやすいのか理由を考えると、価格帯が近い(両方とも1万円以下)、世代番号が同じ(どちらも「10」「11」という世代で揃っている)、外見が似ている(細長いバンド型)という3点が重なっているからだと思います。
2. アプリが違う・エコシステムが違う
スマートバンドは「本体単体」で使うものではなく、スマホのアプリと連携して使うものです。ここが両者で大きく異なります。
Xiaomiの場合 「Xiaomi Wear」または「Mi Fitness」というアプリを使います。UIはシンプルで直感的。XiaomiのスマホやタブレットなどXiaomiデバイスとの連携がスムーズです。AndroidでもiPhoneでも普通に使えます。
HUAWEIの場合 「Huawei Health」というアプリを使います。健康データの分析が非常に詳細で、睡眠分析・HRV測定・情緒モニタリングなど健康管理に特化した機能が充実しています。ただしiPhoneとの相性はやや注意が必要な場合があります。
どちらのアプリを使いたいかも、選ぶときの重要な基準になります。
3. 最新モデルのスペックを比較する
2026年5月時点の最新モデルで比較します。
| Xiaomi Smart Band 10 | HUAWEI Band 11 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年6月27日(日本) | 2026年3月(日本) |
| 価格(通常版) | 約6,280円〜 | 約8,500円前後 |
| ディスプレイ | 1.72インチ AMOLED | 1.62インチ AMOLED |
| 最大輝度 | 1,500nits | 1,500nits |
| 本体の厚さ | 約10.95mm | 約8.99mm |
| 重量 | 約15.95g | 約17g |
| バッテリー持ち | 最長21日間 | 最長14日間 |
| 防水 | 5ATM | 5ATM |
| GPS | なし(スマホ連携) | なし(スマホ連携) |
| 心拍数モニタリング | 24時間対応 | 24時間対応 |
| 睡眠モニタリング | 対応 | 睡眠時無呼吸検知・HRV対応 |
| 情緒モニタリング | なし | あり(12段階) |
| スポーツモード | 150種類 | 100種類 |
| 管理アプリ | Xiaomi Wear | Huawei Health |
スペック表だけ見ると「似ている」と感じる部分も多いですが、バッテリー持ち・睡眠分析の深さ・価格など、細かいところで確実に違いがあります。
4. 5つの観点で正直に比較した
① バッテリー持ち
Xiaomiの圧勝です。
Xiaomi Smart Band 10は最長21日間、実使用でも約18日間というデータが出ています。対するHUAWEI Band 11は最長14日間、実使用で約11日間ほど。
「充電の手間が嫌い」「旅行中も気にせず使いたい」という人にはXiaomiが向いています。
② 健康管理・睡眠分析の深さ
HUAWEIが一歩上です。
HUAWEIのTruSeen・TruSleepは精度が高く、睡眠時無呼吸の検知・HRV(心拍変動)測定・情緒モニタリング(12段階の感情可視化)など、健康データの深さが違います。「自分の体のコンディションを細かく把握したい」人にはHUAWEIが向いています。
③ 薄さ・装着感
HUAWEIがやや上です。
HUAWEI Band 11の本体厚さは8.99mm、Xiaomi Smart Band 10は10.95mmです。寝るときも外さずに付けたい人にとってはこの差が地味に効いてきます。
④ 画面の大きさ
Xiaomiが大きい。
1.72インチ(Xiaomi)対1.62インチ(HUAWEI)。通知文字や運動データをしっかり見たい人にはXiaomiの大画面が有利です。
⑤ 価格
Xiaomiが安い。
通常版でXiaomiが約6,280円、HUAWEIが約8,000円前後と、2,000〜3,000円の差があります。「まず試してみたい」という人にはXiaomiの方が気軽に始めやすいです。
5. どっちを選ぶべきか、ズバリ答える
ここまで読んでまだ迷っている人のために、ひとことで答えます。
Xiaomi Smart Band 10を選ぶべき人
- とにかくバッテリーを長持ちさせたい人(21日間は本当に楽)
- 価格を抑えたい人、まずスマートバンドを試してみたい人
- 大きめの画面で通知や運動データを確認したい人
- スポーツモードの種類が多い方がいい人(150種類)
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HUAWEI Band 11を選ぶべき人
- 睡眠の質や体のコンディションを細かく管理したい人
- 薄くて軽いバンドを求めている人(寝るときも外したくない人)
- 情緒モニタリングや詳細な健康データに興味がある人
- 価格より機能・精度を重視する人
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6. まとめ
XiaomiとHUAWEIは「どちらも中国の格安スマートバンド」ではなく、全く別の会社が作った、全く別の思想のスマートバンドです。
ひとことで言うなら、
- Xiaomi Smart Band 10 = バッテリーと画面サイズのコスパ番長
- HUAWEI Band 11 = 健康管理の深さと薄さの精度番長
どちらが絶対的に優れているわけではなく、自分がスマートバンドに何を求めるかで選ぶ機種が変わります。
「毎日充電が面倒」「まず試したい」ならXiaomi。「体の状態を細かく把握したい」「寝るときも薄いのをつけたい」ならHUAWEI。
ちなみにXiaomi Smart Band 11は2026年夏ごろの発売が予想されています。「もう少し待って最新を買いたい」という方はこちらの記事も参考にどうぞ。
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※本記事は公開情報・スペック・口コミをもとに作成した調査記事です。