2026年6月20日
日本通信をメインに使い続けたい人へ。沖縄在住が選ぶデュアルSIMの組み合わせ
目次
この記事を読んでほしい人
- 日本通信SIMを実際に使っていて、引き続きメインで使いたい人
- データを使いすぎた月の「保険」になる回線が欲しい人
- 仕事用・プライベート用など電話番号を2つ持ちたい人
- デュアルSIM運用に興味がある人
こんにちは!僕的ブログの僕です。
僕は日本通信SIMを実際に使っています。月額290円から使えるこのシンプルさと安さは、他の格安SIMにはない魅力だと感じていて、正直「一番いいブランドだ」と思っています。
ただ、日本通信には1つだけ気になる点があります。ドコモの回線網を借りているMVNOであるという点です。これ自体は悪いことではなく、むしろドコモと同じエリアでつながるという安心感の裏返しでもあります。一方で、合理的みんなのプランの20GBを使い切ってしまったときの保険や、電話番号をもう1つ持っておきたいという気持ちもありました。
そこで今回、日本通信をメインに使い続けながら、サブ回線として何を組み合わせるのが一番良いか、沖縄在住の目線も交えて整理しました。
1. なぜ日本通信をメインに選び続けているか
日本通信SIMをメインに選んでいる理由はシンプルです。僕自身は「合理的みんなのプラン」(20GB+通話70分、月額1,390円)を使っているのですが、これが本当に良くて、データ容量と通話がセットになったコスパの良さに満足しています。
①圧倒的な料金の安さ
データ利用が少ない方向けの合理的シンプル290プランは月額290円(1GB)から。僕が使っている合理的みんなのプランは20GBのデータに加えて月70分の無料通話(または5分かけ放題への変更も可能)がセットで月額1,390円です。データ容量を使い切っても、最低限の通信は維持できる設計になっています。
②ドコモと同じエリアでつながる安心感
日本通信はドコモの物理的な電波設備を借りているため、ドコモとほぼ同じエリアでつながります。地方・山間部・地下でも実績のある接続が可能で、これは正直、格安SIMの中でもかなり大きな強みだと感じています。
③満足度の高さ
日本通信SIMは、J.D.パワー2025年携帯電話サービス顧客満足度調査のMVNO部門において2年連続で総合満足度第1位を受賞しています。安いだけでなく、サービス内容自体の評価も高いというのは、実際に使っていて納得感があります。
2. サブ回線選びで絶対に外せない大原則
ここが今回一番伝えたいポイントです。
日本通信はドコモ回線のMVNOです。サブ回線を選ぶときに、同じドコモ回線のMVNO(IIJmio・mineoのドコモプランなど)を選んでしまうと、通信障害対策の意味がなくなります。
大規模な通信障害は、過去に各キャリアで実際に発生してきました。メイン回線がドコモ系であれば、サブ回線にはau網・ソフトバンク網・楽天回線など、別のネットワークを確保することが鉄則です。
つまり、日本通信をメインに使い続けるなら、サブ回線は「ドコモ回線以外」一択です。
3. 結論:日本通信×楽天モバイルが一番おすすめ
色々な組み合わせを調べた結果、僕がおすすめしたいのは日本通信×楽天モバイルです。理由を整理します。
① いざという時「データ無制限」に切り替えられる安心感
これが個人的には一番の魅力だと思っています。楽天モバイルは3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ以上はどれだけ使っても3,278円という段階制の料金プランです。20GBを超えても追加料金が一切発生しないという、他社にはなかなかない仕組みです。
普段は日本通信の20GB(合理的みんなのプラン)で十分まかなえていても、「今月だけ動画を見すぎた」「テザリングでPC作業をする日が続いた」というときに、SIMを切り替えるだけでデータ無制限に逃げ込める。この「保険」としての価値は、通信障害という滅多に起きないリスクよりも、よほど実感しやすい安心感だと思います。
ただし完全な無制限ではなく、公平利用のための速度制限が一部時間帯にかかる場合がある点は留意してください。とはいえ、月3,278円で「容量を一切気にしなくていい」状態を作れるのは、日本通信のような従量制プランと組み合わせる上で大きな保険になります。
② 電話番号をもう1つ持てる
楽天モバイルを新規契約すると、日本通信とは別の電話番号が発行されます。1台のスマホで2つの電話番号を使い分けられるのは、デュアルSIMならではの実用的なメリットです。
具体的には、仕事用とプライベート用で番号を分けたい人、フリマアプリやマッチングアプリなどメインの番号を晒したくない場面で使いたい人、副業・個人事業用の連絡先を別に持ちたい人などに向いています。2台持ちしなくても1台のスマホで完結するので、荷物も充電の手間も増えません。
③ Rakuten Linkで通話を無料にできる
楽天モバイルの「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が無料になります。日本通信側は通話をあまり使わない設定にしておき、発信は楽天モバイル側で行うという使い分けもできます。通話料を気にせず長電話できる回線を別に持っておけるのは、地味に嬉しいポイントです。
(補足)回線網が分かれることによる保険効果
ここまでの3つが主な理由ですが、副次的なメリットとして、日本通信(ドコモ網)と楽天モバイル(楽天回線網)という異なるネットワークを持つことになるので、片方で通信障害が起きてももう一方で連絡手段を確保できるという側面もあります。正直なところ、実際に大規模な通信障害を経験したことがある人は多くないと思うので、これは「あったら安心」くらいの位置づけで考えるのがちょうどいいと思います。
4. 組み合わせた場合の月額料金イメージ
僕自身は「合理的みんなのプラン」(20GB+通話70分 or 5分かけ放題、月額1,390円)をメインで使っています。これがとにかく良くて、データ容量も通話も日常使いで十分まかなえる絶妙なバランスです。
| 日本通信(メイン) | 楽天モバイル(サブ) | 合計目安 | |
|---|---|---|---|
| 最小構成 | 合理的シンプル290プラン(1GB)290円 | 0〜3GBの段階 1,078円 | 約1,368円 |
| 僕のおすすめ構成 | 合理的みんなのプラン(20GB+通話70分)1,390円 | 0〜3GBの段階 1,078円 | 約2,468円 |
| データを使いすぎた月 | 合理的みんなのプラン 1,390円 | 20GB超〜無制限 3,278円 | 約4,668円 |
普段は日本通信の20GBで十分なので、楽天モバイル側は0〜3GBの最低料金(1,078円)で契約しておきます。これが「電話番号をもう1つ持てる」「Rakuten Linkで通話無料」という日常的なメリットの分の料金です。
その上で、月によってデータを使いすぎた場合は、SIMを切り替えて楽天モバイル側をメインに使えば、3,278円でデータ容量を一切気にせず使えます。普段は1,078円の安い回線として、いざという時だけ3,278円の無制限回線に化けるという二段構えにできるのが、この組み合わせの一番の強みだと思っています。
もし通話をもっとたくさんする方は、合理的みんなのプランに+1,600円で完全かけ放題オプションを追加することもできます。その場合の合計目安は、日本通信2,990円+楽天モバイル1,078円で約4,068円です。
→楽天モバイル公式サイトはこちら5. 沖縄で使う場合に意識したいこと
沖縄在住の目線で、もう少し具体的に書きます。
沖縄本島でも山間部はありますし、離島も多いエリアです。楽天モバイルは2024年以降のプラチナバンド対応で全体的な電波品質はかなり改善していますが、地方部・山間部については発展途上の部分も残っています。お使いのスマホがプラチナバンド対応機種かどうかでも体感は変わってきます。
一方で日本通信はドコモの設備をそのまま使うため、沖縄のドコモエリアで使える場所であれば、ほぼ同じように使えるという安心感があります。「メインは日本通信で安定確保、サブの楽天モバイルはデータ使いすぎ月の保険・通話無料・もう1つの電話番号のために持っておく」という考え方が、沖縄では特にしっくりくると感じています。
旅行や出張で本島を離れる機会が多い人にとっても、回線網を分けておくメリットは大きいと思います。
6. 他の組み合わせも知っておく
楽天モバイル以外にも、目的別に選べる組み合わせがあります。
とにかく固定費を抑えたいなら:日本通信×povo2.0
povo2.0はau回線で、基本料金0円という特殊な仕組みです。必要なときだけデータトッピングを追加する運用ができ、日本通信と組み合わせれば「普段は日本通信のみ、足りない月だけpovoを追加」という柔軟な使い方ができます。
通話もしっかり安く抑えたいなら:日本通信×HISモバイル
HISモバイルもau回線です。月額550円の1GBプランに申し込むと、データ利用量が少ない月は自動的に月額280円になる仕組みがあり、通話オプションも比較的安く付けられます。2社合計で月額570円からという低価格運用ができます。
→HISモバイル公式サイトはこちら![]()
7. まとめ
日本通信SIMは、実際に使っていても「やっぱりいいブランドだ」と感じる格安SIMです。安さだけでなく、ドコモの設備を使っているという安心感、満足度調査での評価の高さも含めて、メインで使い続ける価値は十分にあると思っています。
ただ、20GBを使い切ってしまった月の保険や、電話番号をもう1つ持っておきたいというニーズには、サブ回線で備えておくのがおすすめです。日本通信×楽天モバイルは、データ無制限への切り替え・もう1つの電話番号・通話の無料化という3つを同時に実現できる、バランスの良い組み合わせだと感じています。
固定費をもっと抑えたいなら日本通信×povo2.0、通話も含めてとにかく安くしたいなら日本通信×HISモバイルも検討の余地があります。自分の使い方に合わせて選んでみてください。
→楽天モバイル公式サイトはこちら→HISモバイル公式サイトはこちら![]()
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※本記事は実際に日本通信SIMを使用している筆者の体験と、公開情報をもとに作成しています。料金・プラン内容は変更される場合があるため、契約前に必ず公式サイトでご確認ください。
