Nothing Phone (4a) vs (4a) Pro、正直どっちを買うべき?2万円の差を徹底解剖

2026年5月9日

Nothing Phone (4a) vs (4a) Pro、正直どっちを買うべき?2万円の差を徹底解剖

この記事を読んでほしい人

  • Nothing Phone (4a)と(4a) Proで迷っている人
  • 2万円の価格差が「アリ」なのか「ナシ」なのか知りたい人
  • スペック表を読んでも結局どっちがいいか分からない人

こんにちは!僕的ブログの僕です。

Nothing Phone (4a)シリーズが日本でも発売され、正直かなり迷っている人が多いんじゃないかと思います。

というのも、この2機種、「上位版と下位版」という関係性じゃないんですよ。スペックだけじゃなくて、デザインの方向性からGlyphの仕様まで、意外とキャラクターが違う。

この記事では「結局どっちを買えばいいの?」という疑問に、できるだけ正直に答えていきます。


まず価格と基本情報を整理する

Nothing Phone (4a)は8GB+128GBが58,800円、8GB+256GBが64,800円。Nothing Phone (4a) Proは12GB+256GBのみで79,800円です。

256GBモデルどうしで比べると、差額は15,000円。この15,000円で何が変わるのかを、ひとつずつ見ていきます。

購入できる場所も違います。(4a)はauのオンラインショップやKDDI直営店でも購入可能。(4a) Proは国内キャリアで唯一、楽天モバイルのみが取り扱います。現在のキャリアによっては、これだけで選択肢が絞られることもあります。


違い① デザイン ── ここが一番大事かもしれない

スペックより先にデザインの話をするのは理由があります。この2機種、見た目の方向性が根本から違うからです。

Phone (4a)はNothingらしいシースルーデザインを継承。一方Phone (4a) Proは、航空機グレードのアルミニウムを用いたメタルユニボディに刷新されました。シースルー要素はカメラ周辺に残しつつ、本体全体は質感重視の方向へ。

つまり、

  • (4a)=「Nothingらしさ」全開の透けた背面
  • (4a) Pro=金属ボディにカメラ周辺だけシースルーのワンポイント

という対比です。

「これまでのNothingスマートフォンが気に入っていたのなら、(4a) Proのデザインには違和感を覚えるかもしれない」という実機ユーザーの声もあります。Nothingのシースルーが好きで買うなら、むしろ(4a)の方がNothingらしい、という逆転現象が起きています。

薄さは(4a)が8.55mm、(4a)Proが7.95mmとNothing史上最薄。Proの方が薄くてすっきりした印象です。

→ 「Nothingのデザインが好き」で選ぶなら (4a)。「上質な質感のスマホ」が欲しいなら Pro。


違い② Glyph ── 63個 vs 137個

Nothingといえば背面のGlyphですが、ここも仕様が違います。

(4a)は63個のミニLEDで構成されるGlyphバーを搭載、輝度3500ニトで従来比40%向上。対するProは137個のミニLEDで構成される「Glyphマトリックス」を搭載。Phone (3)比でサイズが57%拡大、明るさは2倍になりました。

実用性という意味では両者に大きな差はありませんが、Glyphで「もっと遊びたい」「表現の幅が欲しい」という人はProが楽しいです。

→ Glyphにこだわるなら Pro。実用的に使えればいいなら (4a) で十分。


違い③ カメラ ── 70倍 vs 140倍

両モデルともペリスコープ望遠を含む3眼構成ですが、差があります。

AIズームは(4a)が最大70倍、(4a) Proが最大140倍まで対応。またProモデルはメインカメラにソニーのLYT-700Cというセンサーを採用しています。

実際の画質差は日中であれば(4a)でもクリアで自然な描写が得られます。一方(4a) Proは同じシーンでも細部の描写や階調の出方が安定しており、明暗差の大きな場面や暗所で差が出ます。夜景ではノイズの抑え方やディテールの残し方に余裕があり、上がりの完成度は一段上だと感じました。

まとめると、

  • 日常スナップ・明るい場所メイン → (4a) で十分
  • 夜景・暗所・望遠を本気で使いたい → Pro が一段上

→ カメラを本気で使うなら Pro。日常使いなら (4a) で不満は出にくい。


違い④ 性能 ── 体感差はあるか?

CPU性能はおおよそ15〜25%、GPU性能も同様に一段上という関係性で、単純な性能比で見れば(4a)のコストパフォーマンスは非常に高い。日常利用や軽めのゲーム、SNS中心であれば(4a)でも十分な性能を持っている。

ディスプレイは(4a)が最大120Hz、Proが最大144Hz。スペック上はProが一段上だが、いずれも体感できるほどの違いかというと、そうでもない。

重いゲームをガチでやる人には差が出ますが、SNS・動画・普段使いなら(4a)で十分です。

→ ゲームをしっかりやるなら Pro。普段使いメインなら (4a) で問題なし。


防水は?

(4a)はIP64、(4a) ProはIP65。どちらも完全防水(IP68)ではないので、水没には注意が必要です。差は小さいですが、Proの方が若干強い。


結局どっちを買うべきか

ここまでの整理を踏まえて、ズバリ答えます。

(4a) を選ぶべき人

  • 「Nothingのシースルーデザイン」が好きで買う人
  • 予算を抑えたい、コスパ最重視の人
  • 日常使い(SNS・動画・カメラ)がメインの人
  • auユーザー、またはauへの乗り換えを考えている人

(4a) Pro を選ぶべき人

  • 金属ボディの質感・所有感を重視する人
  • 夜景・暗所撮影など、カメラを本気で使いたい人
  • ゲームをしっかりやる人、処理性能に余裕がほしい人
  • Glyphマトリックスで遊びたい人
  • 楽天モバイルユーザー、または楽天モバイルへの乗り換えを考えている人

僕の結論

調べた結論としては、迷っているなら (4a) を選ぶべきだと思います。

理由はシンプルで、「Nothingらしさ」という観点ではむしろ(4a)の方がNothingを体験できるからです。シースルー全面、Glyphバー、カラフルなカラバリ(ピンク・ブルー・ブラック・シルバー)。これがNothing本来の魅力です。

一方、「アルミユニボディの質感と薄さに惹かれた」「カメラやAI機能を長期間しっかり触りたい」という明確な理由がある人には、1万5000円の価格差は許容できる範囲だと思います。

「どっちでもいいかな」と迷っているなら(4a)。「Proじゃないとダメな理由」がある人はPro。そういう選び方で間違いないと思います。


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※本記事は公開情報・スペック・実機レビュー記事をもとに作成した調査記事です。