2026年5月9日
「なんかおしゃれなスマホ」で片付けるには惜しい。Nothing Phone (4a)を買う前に知っておきたいこと全部まとめた
目次
この記事を読んでほしい人
- Nothing Phone (4a)が気になっているけど、実際どうなの?と思っている人
- スマホの買い替えを検討中で、iPhoneでもGalaxyでもない選択肢を探している人
- 「見た目がおしゃれ」以外の理由でNothingを選んでいいのか知りたい人
こんにちは!僕的ブログの僕です。
正直に言います。
Nothingというブランドを最初に知ったとき、「なんかおしゃれなやつ」くらいにしか思っていませんでした。
背面が透けていて、LEDが光って、なんとなくデザインがかっこいいやつ。でも中身はどうなの?ちゃんと使えるの?という疑問がずっとありました。
今回、Nothing Phone (4a)が日本で正式発売されたのを機に、その疑問を全部潰すべく徹底的に調べました。購入はしていませんが、スペック・口コミ・競合比較まで調べ尽くしたので、買う前の参考にしてください。
目次
- そもそもNothingって何者?
- Nothing Phone (4a)の基本スペックまとめ
- 一番の個性「Glyphバー」って実際どう使う?
- カメラ性能は正直どうなの?
- 同価格帯のライバルと比べてみた
- 気になる口コミ・評判
- こんな人には刺さる・こんな人には合わない
- まとめ・買うべきか?
1. そもそもNothingって何者?
「Nothing」はイギリス発のテックブランドで、OnePlusの共同創設者であるCarl Peiが2020年に立ち上げた会社です。
最大の特徴は「デザインで差別化する」というコンセプト。背面が透けていて内部構造が見える「シースルーデザイン」と、通知をLEDの点滅で伝える「Glyphインターフェース」がトレードマークです。
日本市場への本格参入は比較的最近で、楽天モバイルやauなどのキャリアでも取り扱いが始まっています。「iPhoneでもGalaxyでもない、自分らしいスマホ」を探している層から支持を集めているブランドです。
2. Nothing Phone (4a)の基本スペックまとめ
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ディスプレイ | 6.78インチ AMOLED、1.5K(1224×2720)、最大120Hz |
| SoC | Snapdragon 7s Gen 4 |
| メモリ/ストレージ | 8GB + 128GB / 8GB + 256GB |
| バッテリー | 5080mAh、50W急速充電対応 |
| カメラ(背面) | 5000万画素メイン + 5000万画素ペリスコープ望遠(3.5倍光学)+ 超広角 |
| カメラ(前面) | 3200万画素 |
| OS | Android 16 ベースの Nothing OS 4.1 |
| 防水防塵 | IP64 |
| おサイフケータイ | 対応 |
| 価格 | 58,800円〜(税込) |
| 発売日 | 2026年5月8日 |
注目ポイントはペリスコープ望遠レンズ搭載とFeliCa(おサイフケータイ)対応。この価格帯でペリスコープ望遠を載せてきたのはかなり攻めた仕様です。
3. 一番の個性「Glyphバー」って実際どう使う?
Nothing Phoneといえばこれ。背面右側に縦並びで配置された6つのマイクロLEDが「Glyphバー」です。
主な使い方はこんな感じです。
通知の可視化 特定の連絡先からの着信を特定のパターンで光らせることができます。スマホを伏せて置いていても、光り方で「誰からの連絡か」がわかる、という仕組みです。
充電残量の表示 充電中にGlyphバーが段階的に光って、バッテリー残量を視覚的に示します。
フリップtoGlyph スマホを伏せた状態でも着信を通知するモード。会議中や食事中に音を鳴らしたくないシーンで便利です。
「実際に役立つの?」という疑問はよく聞きます。ぶっちゃけ、ガジェット好きには刺さるけど万人に必要かというとそうでもない。でも「こういうこだわりが好き」という人には、それだけで選ぶ理由になる機能だと思います。
4. カメラ性能は正直どうなの?
今回のPhone (4a)のカメラ構成は3眼で、中でも注目なのが5000万画素・光学3.5倍のペリスコープ望遠レンズです。
ペリスコープ(潜望鏡型)レンズは、薄い本体に光学ズームを搭載するための設計で、従来のスマホカメラより遠くのものをきれいに撮れます。6万円前後のミドルレンジにペリスコープ望遠を載せてくるのは正直かなり驚きました。
画像処理には「TrueLens Engine 4」を搭載し、Ultra XDR写真・4K Ultra XDR動画にも対応。AI消しゴム機能(不要なオブジェクトを削除)も使えます。
ただし正直に言うと、カメラ画質でPixelやiPhoneに正面から勝てるかというと別の話です。ハードウェアの仕様は充実していますが、画像処理エンジンの熟成度はAppleやGoogleには及ばない部分もあります。「コスパが良いカメラ」という評価が正確だと思います。
5. 同価格帯のライバルと比べてみた
| Nothing Phone (4a) | Google Pixel 9a | Galaxy A57 5G | |
|---|---|---|---|
| 価格 | 58,800円〜 | 未定(予想6万円台) | 79,800円 |
| SoC | Snapdragon 7s Gen 4 | Tensor G4 | Exynos 1680 |
| 望遠カメラ | ペリスコープ3.5倍 | なし | なし |
| おサイフ | ✅ | ✅ | ✅ |
| 防水 | IP64 | IP68 | IP68 |
| 個性 | Glyphバー・シースルー | カメラ・AI処理 | 薄型軽量 |
望遠カメラの充実度でいうとNothing Phone (4a)が頭ひとつ出ています。一方、防水性能(IP68)や純粋なカメラAI処理ではPixelに分があります。「デザインの個性」を加味するとNothingは唯一無二の存在感があります。
6. 気になる口コミ・評判
発売直後の反応を調べてみました。
ポジティブな声
- 「この価格でペリスコープ望遠は正直やばい」
- 「ピンクカラーがかわいすぎて即決した」
- 「Glyphバーは最初はネタだと思ってたけど、意外と実用的」
- 「Nothing OSのUIがシンプルで使いやすい」
- 「背面のシースルーデザインは本物を見るとやっぱりかっこいい」
気になる声
- 「防水がIP64なのは少し不安(IP68が良かった)」
- 「Snapdragon 7s Gen 4は重いゲームだと物足りない場面も」
- 「auかSIMフリーのみなので、他キャリア使いは買いにくい」
全体的には「価格に対してスペックが充実している」という評価が多く、特にカメラとデザインへの満足度が高い印象です。
7. こんな人には刺さる・こんな人には合わない
✅ 向いている人
- 「iPhoneでもGalaxyでもない」スマホを探している人
- デザインへのこだわりがある人、周りと被りたくない人
- ペリスコープ望遠カメラが気になっている人
- 6万円以下でコスパ重視のスマホを探している人
- おサイフケータイが必須の人(FeliCa対応)
❌ 向いていない人
- 防水性能IP68が絶対条件の人
- 重いゲームをスマホでガチでやる人
- ドコモ・ソフトバンクユーザー(対応キャリアがauと楽天モバイルのみ)
- カメラのAI処理品質を最優先する人(PixelやiPhoneの方が上)
8. まとめ・買うべきか?
調べれば調べるほど、「なんかおしゃれなだけのスマホ」ではなく「ちゃんと中身もある、ただし個性派」という印象に変わっていきました。
6万円以下でペリスコープ望遠3眼カメラ、FeliCa対応、個性的なデザインというのは、冷静に見てもかなり競争力のある仕様です。
「iPhoneと同じことができれば十分」という人には刺さらないかもしれません。でも「自分らしいスマホを使いたい」「周りと被りたくない」「カメラも妥協したくないけど予算も気になる」という人には、2026年のミドルレンジで一番おもしろい選択肢のひとつだと思います。
9.Nothing(4a) と Nothing(4a)Pro どちらを買うべきか?
Nothing(4a) とハイモデルの Nothing(4a)Pro のどちらを買うべきかを比較した記事はこちら→
「Nothing Phone (4a) vs (4a) Pro、正直どっちを買うべき?2万円の差を徹底解剖」
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※本記事は実際に商品を購入・使用したレビューではなく、公開情報・スペック・口コミをもとに作成した調査記事です。