2026年2月22日
【MTDKA】¥39,999の最新スマートウォッチを¥2,499で購入!実は危険!?
目次
PRを含みます
衝撃の94%オフ
Amazonで買い物をしているとこのような商品を見かけることはありませんか?
このやたらと割引が大きい商品達、気になりますよね!
- 元値を高く設定しているだけなのではないか
- 実際には粗悪品なのではないか
- 騙されているんじゃないか
安いから試してみたいけど、損をするのは嫌だなぁ。
その気持ちよく分かります。
ということで今回はその疑念を晴らすべく、僕が実際に買ってレビューしてみました!
今回買った商品
スマートウォッチ【2026最新進化モデル】(MTDKA)

そもそも商品に問題があるのか
結論から言うと、商品自体に問題はありません。
中身も購入ページのものがきちんと梱包されて届きました。
では、なぜこんなにも安いのか。
それは大体の場合企業の作戦であることが多いようです。
単純に、割引額が大きいとそれだけで気になり、お得な気もしてきますよね。
また、割引額が大きいとAmazonのおすすめにも載りやすいようです。
そういったことから、割引額が大きいからと言って、この商品は危ない!というわけではないことが分かるかと思います。
ですが気を付けなければならないこともいくつかあります。
それは、そもそもの商品の価値が元値ほど高くないことがほとんどである、ということです。
この元値は単純に目を引くための戦略として設定されており、商品自体にその価値はないことが多いことは頭に入れておきましょう。
大抵の場合、中国のメーカーで、安価で作られた商品であることが多いです。
こんな人におすすめ
では、割引額が大きい商品はどのような人へおすすめなのか。
それは、「値段と商品の価値のバランスが分かる人」です。
割引後の価格が適正価格である場合、この商品はこの程度のスペック・価値があると判断できる人にとっては何ら普通の買い物と変わりません。
購入ページに書いてある情報やレビューも判断材料になります。
このような情報から商品を購入するかどうか検討してみてください。
また、絶対に失敗したくないという方にはおすすめできません。
実は危険かもしれない
このスマートウォッチ、商品の機能も値段の割に申し分ないほど充実しています。
ですが、本当に気を付けなければならない点はスマートウォッチ本体ではありません。
スマートウォッチを使うためには通常、スマホと連動させるためのアプリが必要です。
今回は「GloryFit」というアプリをダウンロードしましたが、このGloryFitには良くない噂があります。
GloryFit が危ない!?
このアプリは心拍数や歩数、位置情報など、スマートウォッチや携帯で計測されたデータを外部のサーバーに送信している可能性があります。
アプリの利用規約・プライバシーポリシー上で注意が必要な点もまとめておきました。
- 収集されるデータが多い(電話番号・SNSアカウント・健康データなど)
- 利用規約の大半が会社側を保守する内容である
- スマホ内のアプリ情報がユーザー分析・端末識別強化に使われる可能性あり
- 端末識別情報・Wi-Fi情報・MACアドレス・SIM情報を取得される可能性あり
- 多くの関連会社に情報が提供される可能性あり
- 情報の取り扱いが中国法に準拠している
ここまで沢山の懸案事項が並ぶと流石に購入するのを躊躇しますよね。
まとめると、中国の企業に健康データや位置情報、端末識別などのデータを提供したくない場合は、このスマートウォッチを使わない方がいいと言えるでしょう。
スマートウォッチ【2026最新進化モデル】(MTDKA)
長らくお待たせしました。
多くの不安要素を並べたうえで、今回購入した商品の紹介です。
| 商品名・品番 | スマートウォッチ【2026最新進化モデル】・R8 |
| メーカー | MTDKA |
| 原産国 | 中国 |
| 購入時価格 | 2,499円 |
| 技適マーク | あり |
| 重量 | 約80g(リストバンド含む) |
| バッテリ容量 | 400mAh |
専用アプリ
このスマートウォッチをスマホと連動させるには専用アプリ「GloryFit」が必要です。
メールアドレスの登録をしなくても使えるようです。
使ってみた感想
スマートウォッチの機能としては申し分ないと言っていいでしょう。
心拍数や酸素飽和度など、生体データの分析に関して精度が高いかは検討の余地ありですが、それは多くのスマートウォッチに言えることです。
通知なども問題なく連携出来ています。
また、気に入っている点として、このスマートウォッチには横部分の突出がないフォルムがあげられます。
個人的に、横につまみがあるタイプはあまりスマートではないと感じてしまうからです。
さらにIP68という規格で防水防塵がある程度期待できるのではないかと思います。
これに関しては長く使ってみて判断する必要があるでしょう。
実際の僕の使い方
データ提供に関して、多くの懸念点があるため、スマートウォッチとアプリが取得できる情報に制限をかけて使用しています。
例えば、
- 位置情報は常にオフにする
- 選択した写真にのみアクセスを許可
- メールアドレス登録をしない
僕の使用目的として、時間の把握とラインや電話などの通知ができれば十分なので、フィットネスなどに必要となる情報は極力使わない設定にしておきます。
実測検証
バッテリー持続時間計測
購入ページの写真ではバッテリーフル充電にかかる時間が約1.5時間と記載されていましたが、商品の説明書には約3時間必要であると書かれていました。
実際に充電にかかった時間は約2時間ほどで、それほど気にするほどの差異はないかと思います。
連続使用可能時間は約150~360時間と記載されており、最低でも6日以上は使えると思っていましたが、実際にはほぼ丸5日間で充電切れとなってしましました。
スマートウォッチを起動する頻度や、使用する機能によっても異なると思いますが、僕のフィットネスなどでは使わない設定で5日間だったので、連続使用可能時間については若干の疑問が残る結果となりました。
心拍数計測
今回は同時にXiaomiのSmartband11を装着して運動時の心拍数の計測を行ってみました。
結果は以下の通りです。
| 運動開始前 | 運動開始後最大 | |
| R8 (MTDKA) | 63bpm | 129bpm |
| Smartband11 (Xiaomi) | 68bpm | 137bpm |
心拍数の上昇は検知しているようですが、全体的に今回購入したR8のほうが低い値が計測される傾向にあるようです。
とはいえ、Xiaomiの値が正確であるという保証はないため、僕のようにある程度の把握ができれば大丈夫という方におすすめです。
防水テスト
IP68の規格ということで、ある程度の防水防塵性能はあるはずなので、実際に防水性能を確かめてみました。
約2分間、右側のボタンの側から水をかけ流し、その際ボタンを何度も押してみましたが、故障することはありませんでした。
水を流しながら操作するには誤作動があるため適してはいません。
雨天での使用程度は問題ないかと思われます。
通知遅延テスト
ラインの通知はほぼタイムラグなしでスマートウォッチに反映されていました。
通知は振動+画面に表示されます。
こちらも問題ないと言えるでしょう。
まとめ
Amazonで破格の割引をしている商品はそれ自体が問題ではないものの、それなりの理由があります。
今回は、本体自体はそもそも元値ほどの価値はない、また、使用するにあたり必要となるアプリにやや信頼性に懸念点があることが分かりました。
慎重に、危険性を判断しながら使用することが大切です。
