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2025年6月27日

Xiaomi Smart Band 10 Ceramic Editionレビュー|通常版と何が違う?高いけど買う価値あるのか比較してみた

ついに発売!Xiaomi Smart Band 10!

2025年6月27日、ついにXiaomiの最新スマートバンド「Smart Band 10」が国内で発売されました。
注目すべきは、今回登場したセラミックエディション(Ceramic Edition)。名前からして高級感漂いますが、実際のところ何が違うのか?そしてその値段差に見合う価値があるのか?

この記事では、通常版とセラミックエディションの違い・比較・レビューを通じて、どちらを買うべきかを徹底解説していきます。


セラミックエディションとは?|見た目の高級感が特徴の限定モデル

セラミックエディションは、通常のSmart Band 10とは素材と質感が大きく異なります。
本体フレーム部分に艶のあるセラミック調の仕上げが施され、まるでアクセサリーのような美しさ。

特に今回のセラミック版はパールホワイトの1色限定
これが想像以上に美しく、ガジェットというよりジュエリーのような雰囲気すらあります。

そのためか、価格は通常版に比べてやや高めに設定されています。
(通常版 税込6,280円/セラミック版 税込8,680円)


Smart Band 10 通常版とセラミック版の違いを比較

では、気になる「中身」や「性能」の違いを見てみましょう。

比較項目通常版セラミックエディション
フレームアルミニウム合金パールホワイトのセラミック調素材
重さ約15.95g約23.05g(わずかに重く高級感あり)
カラー展開複数色あり1色限定(パールホワイト)
機能面フル機能搭載(SpO2、心拍、通知など)同等(機能の違いはなし)
公式価格6,280円(税込み)8,680円(税込み)

結論から言うと、機能・性能はどちらも同じです。
つまり、セラミックエディションの魅力は完全に「デザイン・質感・所有欲」にあります。


実物の印象は?セラミックの高級感に驚きの声

SNSやレビューを見てみると、セラミック版に対する評価は非常に高く、「安っぽさがない」「仕事中も付けていて恥ずかしくない」という声も。

特に女性ユーザーやミニマル系ガジェットが好きな人には刺さるようで、
白一色で統一されたデザインが可愛い」「ギフトに良さそう」という感想が目立ちます。

素材の質感の良さと高級感、そして「人と被らない特別感」が高評価を得ています。


中国版Smart Band 9 Ceramic Editionと今回の共通点

実はXiaomiでは、中国市場向けにすでにSmart Band 9のセラミック版を販売しており、一定のファン層が存在します。
そのデザインコンセプトが今回のSmart Band 10にも引き継がれており、

  • 女性向けを意識した上品な色合い
  • ファッション性を重視した仕上げ
  • デバイスを「見せる」アクセサリーに昇華

といったポイントは共通しています。

日本ではまだマイナーな存在ですが、今後セラミック版がブームになる可能性もありそうです。


セラミックエディションは買うべき?結論は「アリ」

最後に、価格差を踏まえた上での結論をお伝えします。

見た目や質感を重視する人 → セラミックエディションはおすすめ!
機能面だけでOK・コスパ重視 → 通常版で十分!
他人と違うモノが欲しい人・ギフト用途 → セラミックが◎

個人的には、通常版と約2,400円の差額でこの「満足感の差」は意外と大きいと感じました。
特に“身につけるもの”にこだわりたい人には、セラミックエディションは良い選択肢になるでしょう。


【価格チェック】Smart Band 10 購入リンクまとめ

ショップ名通常版セラミックエディション
Xiaomi公式ストア6,280円〜8,680円〜
Amazon6,280円〜8,680円〜
楽天市場6,280円〜8,680円〜

Xiaomi公式ストアを見る
Amazonや楽天市場で見る(PR)

※価格は2025年6月27日現在。セールやクーポンで変動あり。


まとめ|セラミックエディションは「ちょっと特別」が欲しい人におすすめ!

Xiaomi Smart Band 10のセラミックエディションは、性能そのものよりも「質感」や「特別感」に価値を感じる人にとっては、大満足のアイテムだと思います。

スマートバンドも“身につけるファッションアイテム”として選ぶ時代。
人と差をつけたいあなたは、セラミックエディションを検討してみてはいかがでしょうか?