2025年6月3日
楽天モバイルで月5400GB!? 一体どうやったらそんなに通信できるのか真剣に考えてみた
【2026年8月 追記】料金プランと通信エリアの最新情報を反映しました。
最近、X(旧Twitter)でとんでもない投稿が話題になりました。
楽天モバイルで「月5400GB」使いました。
──いや、どういうこと?
光回線じゃないんですよ、モバイル通信ですよ!?
今回は、このインパクト抜群の投稿をもとに、「どうすればそんな莫大な通信量を使うことができるのか?」を真剣に考察してみました。スマホオタク、ネット回線マニア、格安SIMユーザー必見の内容です!
5400GBってどれくらいの通信量?
まずは感覚をつかみましょう。5400GB(=5.4TB)という通信量は、一般のスマホユーザーからすれば想像を絶する数字です。
| 利用内容 | 消費量の目安 | 5400GBでできる量 |
|---|---|---|
| YouTube(HD画質) | 約1時間 = 1.5GB | 約3600時間(=150日ぶっ通し) |
| Netflix(4K画質) | 約1時間 = 7GB | 約770時間 |
| Zoom会議(HD) | 約1時間 = 1GB | 約5400時間 |
| スマホゲーム | 月平均2〜5GB程度 | 1000人分の月間プレイ分 |
どう考えても「普通のスマホユーザー」が使えるレベルではありません。
楽天モバイルは無制限で本当に使えるのか?
楽天モバイルの「最強プラン」は、月額3,278円(税込)でデータ無制限(楽天回線エリア内)がウリ。
一応「著しくネットワークを占有する使い方は制限対象」と書かれていますが、明確な上限は設定されていません。
つまり、理論上は「好きなだけ使ってOK」なスタンス。
どうすれば5400GBも通信できるのか?仮説を立ててみた
仮説①:24時間365日 動画ライブ配信 or クラウド同期
常時オンのPCを使って、YouTube LiveやTwitch、ニコ生などで垂れ流し配信していたらどうでしょう?
1日中HD画質で配信していれば、それだけで月数百GB〜数TBいきます。
同様に、Google DriveやDropboxでのクラウドバックアップ・同期もかなりの通信量になります。
仮説②:BitTorrentなどP2P通信をガンガン使用
合法・違法に関わらず、P2P通信は異常なデータ量になります。
アップロードとダウンロードが両方発生するため、トラフィックが跳ね上がるのです。
当然ながら違法行為は絶対NGですが、「LinuxのISOファイル共有」など合法的なP2Pでも相当な量が流れます。
仮説③:SIM入りルーターで固定回線代わりに運用
楽天モバイルのSIMをルーターに入れて、自宅のWi-Fi代わりに運用しているケース。
- 家族全員でスマホ・タブレット・テレビ接続
- Fire TVでAmazon Prime、Netflixを視聴
- PCでクラウド作業+動画会議
──これ、普通に光回線並みの使用量になります。
ちなみにこの「SIMをルーターに入れて固定回線代わり」という運用、
実際にやっている人はそれなりにいます。光回線の工事が入らない物件や、
引っ越しが多い人にとっては現実的な選択肢です。
仮説④:防犯カメラ・IoT家電のクラウド常時接続
意外と盲点なのが、常時アップロード型の防犯カメラやスマート家電たち。
- 24時間クラウド録画の監視カメラ
- 高解像度のライブ配信型ドアホン
- センサー付きのスマートシステム
1台で月100GB以上使うこともあり、複数設置していれば「塵も積もれば5TB」も夢ではない?
もし投稿者の環境を妄想するなら…
- ベランダに指向性アンテナ(楽天基地局を直撃)
- SIMフリールーターに冷却ファン
- 通信量モニターの大画面グラフ
- クラウド同期用の自作NASラック
- 「もはや個人DC」な部屋
──ある意味で尊敬します。好奇心のかたまりですね。
それでも使い放題を維持している楽天モバイルのすごさ
こうした超ヘビーユーザーがいる中でも、「制限しました」「解約しました」という話は(今のところ)聞きません。
楽天モバイルは、「どれだけ使っても基本料金は据え置き」。
これは他社の格安SIMではまず見られない、異常なコストパフォーマンスです。
でも「楽天モバイルって電波が悪い」のでは?
ここまで読んで「そもそも楽天って繋がりにくいんじゃないの?」
と思った方もいると思います。正直に書きます。
楽天モバイルは2024年以降、プラチナバンド(700MHz帯)の本格運用を
開始しています。人口カバー率は99%超で、大手3キャリアと比べても
遜色ないレベルまで来ました。建物内や地下での繋がりにくさは、
以前と比べてかなり改善されています。
ただし、地方部や山間部については、まだ改善の余地が残っています。
また、恩恵を受けるにはお使いのスマホ自体がプラチナバンド対応機種で
ある必要があります。
なので「都市部で無制限を使い倒したい」人にはかなり有力な選択肢ですが、
「電波が最優先で、山間部にもよく行く」という人は、
サブ回線を組み合わせる運用の方が安心だと思います。
サブ回線との組み合わせについては、こちらの記事で詳しく書いています。
👉日本通信×楽天モバイル、電話番号2つを実際にどう使い分けているか正直に書く
まとめ:楽天モバイルは神コスパだが、マネは慎重に!
- 5400GBは光回線並み、いやそれ以上の超通信量
- モバイル回線で実現したのは、楽天モバイルだからこそ
- 常識的な使い方をしている限り、楽天はコスパ最強
- とはいえ、やりすぎると利用停止の可能性もゼロではないので要注意
楽天モバイルの料金、実は段階制です
「無制限3,278円」ばかり注目されますが、楽天モバイルは
使った分だけ変わる段階制です。
| データ使用量 | 月額(税込) |
|---|---|
| 0〜3GB | 1,078円 |
| 3〜20GB | 2,178円 |
| 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
つまり「今月は使わなかった」という月は1,078円で済みます。
使う月だけ無制限に振り切れる、という二段構えができるのが
このプランの本当の強みです。
通話アプリ(Rakuten Link)を使えば国内通話も無料。
「使うか分からないけど、とりあえず持っておく」という
選択肢が成立する、数少ないキャリアだと思います。
👉 楽天モバイル公式サイトで詳細を見る
※リンクはアフィリエイトを含みます
通信量を使い切れないくらい使いたい、でも料金は抑えたい。
そんなあなたにとって、楽天モバイルは唯一無二の存在かもしれません。