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2025年1月27日

【格安SIM】スマホ通信費、月1,390円しか払ってなくてすみません!究極の節約術!

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格安SIMの威力

突然ですが、月に1,390円しかスマホの通信費を払っていないと聞いて
そんなに安いわけがない、何か裏があるに違いない、
と思った方はいますか?
きっとその方たちは今までキャリアプランで携帯を使用していた方だと思います。
キャリアとは、ソフトバンクやau、ドコモなどの大手企業を指し、
これらが提供するプランは月5,000円ほどのプランが多いです。
僕も最初はソフトバンクで契約し、2年後にauへ乗り換え…
これを無限ループしていました。
ですが、最近の物価高もあり、節約しなければ…
と思って調べてみたところ、格安SIMにするだけで毎月の支払いが
約5,000円安くなることが分かったんです。
そこで、ためしに格安SIMに変えてみると、
普段使いで不便だと感じたことは一度もなく、本当に毎月5,000円ほど
通信費が安くなったんです。
具体的な方法を説明していきます!

格安SIMの種類

格安SIMは実は沢山あります。
しかも、ソフトバンクやauなど大手キャリアが提供している
格安プランも格安SIMの一種です。
ワイモバイルやUQ、povoなど聞いたことがあるのではないでしょうか?
ですが僕はこれらはおすすめしません…
というのも、これらの大手キャリアは日本中に電波を張り巡らせています。
それにかかる費用は莫大なものでしょう。
いくら格安SIMといえど、その費用を補う必要があるため、
ある程度の料金設定がされているんです。
では、おすすめの格安SIMはなんなのか、というと
これら大手キャリアが張り巡らせた回線を”借りて”通信を行う
格安SIMブランドです。
全国に一から回線を張り巡らせる必要がない分、
格安プランの料金も安く抑えることができる
というわけです。
その中でもおすすめなのが「日本通信SIM」です。

日本通信とは

日本通信はドコモの回線を借りて通信を行っている格安SIMブランドです。
プランは3種類あり、それぞれ追加オプションなどはなく、
シンプルなのも魅力の一つです。
僕が個人的に苦手なものとして、「インターネットと一緒に申し込むと
携帯通信プランが割引されます」といったような、
肉を切らせて骨を断つプランです。
一見、確かに普通にソフトバンクの回線を利用する場合と比べて
割引されて安く感じるのですが、
格安SIMに変えたところ僕は約5,000円安くなりました。
3つのプランを表にまとめたので参考にしてください。

日本通信SIMの魅力

通信速度

僕はみんなのプラン(20GB)を利用しています。
実は、格安SIMのデメリットとして、通信速度が遅いということが挙げられます。
この理由は、大手キャリアの回線を借りていることに由来します。
借りているから好き勝手使えないといった感じです。
確かに日本通信SIMに変えてから、数値上の通信速度は下がりました。
僕の測定では、昼12時過ぎの一番回線が滞る時間帯では8.8Mbps
という数値を記録していました。
ですが、この数値でも実はあまり困らないんです。
例えばYouTubeの動画を再生する場合、1080pで再生しようとすると
最初の数秒読み込みに時間がかかります。しかし、
その後は問題なく視聴できるのです。
もっとデータの少ないAppleMusicでの音楽再生は、読み込み時間すらありません。
ソフトバンクの時と変わらない使用感だったのです。

通話料金

日本通信SIMの大きな魅力がもう一つあります。
それは通話料金です。
じつは、調べてみるとわかるのですが、他の格安SIMでは
データ通信料+通話プラン料といったように追加で500円ほどかかる場合が
多いです。(5分かけ放題など)
ですが、日本通信SIMのみんなのプランと50GBプランでは5分かけ放題または
月70分かけ放題が無料でついてきます。
この料金込みでの値段設定となっているため、分かりやすく、
また、さらにその安さが際立つわけです。

こんな人におすすめ

実際に使ってみて、どのような人におすすめかが分かってきたので
説明していきます。

ダウンロードを使いこなせる人

Netflixなどを外で視聴したい方はWi-Fiがつながっている間に
ダウンロードをしておくことをおすすめします。
ダウンロードした映像の再生は通信が発生しないため、
格安SIMでも問題ないです。
前もって計画的にダウンロードできる方におすすめです。

はじめて格安SIMを使う人

はじめて格安SIMを使う人にもおすすめです。
その理由は、まずプランが分かりやすいことです。
格安SIMがはじめてなのに、プランがごちゃごちゃしていて、
何に料金がかかって、どんな割引が適用されているのか理解しづらい
ものは手が出しづらいですよね。
ですが日本通信SIMは割引がなくても十分に安い、
逆にこれ以上割り引けないのではないか、といった料金設定です。
オプションなどもなく分かりやすいため安心して利用できます。
しかも、解約違約金や最低利用期間は一切なく
初期手数料の3,300円だけ初月に追加で払えば、
あとはプランの料金通りの請求だけになります。
この点で他の格安SIMと迷っている方にも、すぐに乗り換えられるので
おすすめです。

携帯本体代を払い終えている人

キャリアのプランでは携帯本体を2年間だけ利用し、そのあと本体を
返却することで月々の料金を抑えている場合があります。
このような場合には携帯本体はさらにその後2年間割増料金を払わなければ
購入が完了しないといったことになります。
逆に、すでに4年間年間分の本体料金を払い終わった携帯を持っている方は
特に格安SIMがおすすめです。
本体代を払わなくてよいので、日本通信のプラン通りの額面しか毎月
請求されません。

少しお得に

実は先ほど説明した初期手数料が少しだけ割引できる方法があります。
(これ以上割引していいのか日本通信…)
それは、「契約前にスターターパックを購入しておく」という方法です。
スターターパックを購入しておけば初期手数料が免除されます。
このスターターパックがAmazonや楽天で購入できるので、
普段から通販で買い物している方はついでに買っておくのがおすすめです。
値段は2,700円前後なので実質、約600円程の割引になります。
ぜひ利用してみてください。
ネットから申し込みの時にスターターパック利用を選択できます。

気を付けるべきこと

まずは自分が今入っているプランを解約したときに、違約金などが発生するのかを
確認しておくことが重要です。
2年契約で携帯本体も新しいものに乗り換えるプランなどは、特に注意が必要です。
確認方法は、お近くのソフトバンクやauのショップに問い合わせすると
丁寧に教えていただけます。

最後に

ここまで格安SIMのおすすめは日本通信である理由を解説してきました!
格安SIMや携帯料金などは複雑なプランが多く、どれが安いのか考えるのも
億劫になってしまうのも分かります。
格安SIMに迷っている方はとりあえずの通信費節約のためにも
日本通信をおすすめします!

実際に契約する流れを解説した記事はこちら↓

【格安SIM】日本通信SIMを契約してみた!手続きから使用感まで徹底レビュー